2011年9月21日
萩原(はぎはら)・古大里(ふるおおり)遺跡現地説明会のお知らせ
県営ほ場整備事業(経営体育成基盤整備整備事業 二島西第二地区)に伴い、本年6月から発掘調査を進めてまいりまし
た萩原・古大里遺跡の現地説明会を下記のとおり実施することとなりました。
発掘調査により、平安時代から室町時代の漁業や農業を営んだ集落跡が確認され、土師器や須恵器・瓦質土器、土錘、横櫛(くし)などが発見されました。
昨年度実施した古大里遺跡の調査と合わせて、秋穂二島地域の歴史を知る上で貴重な資料を得ることができました。
記
1 場 所 山口市秋穂二島
*遺跡の位置は、こちらをご覧ください位置図.pdf
2 日 時 平成23年9月23日(金、秋分の日) 10時~11時30分
3 内 容 発掘調査地および出土品を公開し、現地において調査担当者が調査成果を来場者に説明します。
4 問い合せ先
090-1908-5010(萩原遺跡・古大里遺跡発掘調査事務所)
5 その他 雨天の場合は中止します。
駐車場が狭いため、できるだけ乗り合わせでお越しください。
現場付近は道が狭いため、十分ご注意ください。
2011年8月 9日
西(にし)土生(はぶ)遺跡現地説明会実施のお知らせ
県営ほ場整備事業(中山間地域総合整備事業 南河内地区)に伴い、本年6月から発掘調査を進めてまいりました西土生遺跡の現地説明会を下記のとおり実施することとなりましたので、お知らせします。
西土生遺跡は岩国市内陸部の台地上に立地する集落遺跡です。調査の結果、平安時代の大型建物跡が発見され、縄文~江戸時代の土器・石器・陶磁器等が出土するなど、この地域の歴史を考える上で重要な資料を得ることができました。
記
1 場 所 岩国市土生
*遺跡の位置は、「業務内容/平成23年度発掘調査等一覧」の「西土生遺跡」にある地図をご覧ください。
2 日 時 平成23年8月20日(土) 10時~12時
3 内 容 発掘調査地および出土品を公開し、現地において調査担当者が調査成果を来場者に説明します。
4 問い合せ先
090-7126-4034(西土生遺跡発掘調査事務所)
5 その他 雨天の場合は中止します。
2011年4月 1日
「発掘された国指定史跡-朝田墳墓群を中心として-」展の開催
このたび、『おいでませ!山口国体・山口大会文化プログラム事業』の一環として、「発掘された国指定史跡-朝田墳墓群を中心として-」展を開催することとなりました。この展示は、当センターが実施した史跡の発掘調査のうち、特に朝田墳墓群を中心に紹介します。
朝田墳墓群は、弥生時代から古墳時代にかけての墓制の種類や内容、そして、その変遷を知る上で欠くことのできない大変重要な遺跡です。今回の展示では、時代を追って墓制を紹介し、あわせて副葬された遺物を展示しています。
2011年4月 1日
第40回展示「掘っちょる山口 -土器メント2010-」
第40回展示「掘っちょる山口 -土器メント2010」と題して平成22年度発掘調査成果展を行っています。この企画展は、当センターが平成22年度に県内で実施した遺跡調査などの成果を、出土遺物を中心に紹介するものです。
なお詳しくは「企画展のお知らせ」をご参照ください。
2011年2月17日
第39回展示「掘っちょる山口2009 土の中にはドキドキがいっぱい」は終了しました
第39回展示「掘っちょる山口2009 土の中にはドキドキがいっぱい」は2月16日をもって終了しました。ご見学いただきありがとうございました。なお展示室は展示入れ替えのため、2月17日から3月31日まで閉鎖いたします。4月1日から新たに第40回展示「掘っちょる山口 ~土器メント2010~」と題して平成22年度発掘調査成果展を行いますので、どうぞご期待ください。
2011年2月15日
平成23年度/埋蔵文化財公開普及事業「発掘された山口」-山口県埋蔵文化財センター巡回速報展-開催のお知らせ
当センターでは、前年度に実施した発掘調査における主な出土品を施設内展示室で公開していますが、一人でも多くの県民の皆様方が身近に見学できるよう、県内各市町の教育委員会や大学などにこれらの資料を貸し出して巡回展示しています。
平成23年度の会場及び期間は、別表のとおりです。また、開催期間中には、当センター職員による講演及び展示解説(ギャラリートーク)がありますので、あわせてお知らせします。
※開催期間および会場一覧表はこちら
2011年2月10日
平成23年度「山口お宝展」協賛展示開催のお知らせ
南蛮渡来のギヤマン -萩城跡外堀地区出土のガラス器-
山口県埋蔵文化財センターでは、「山口お宝展」(主催:山口商工会議所)に協賛し、施設内エントランスホールを利用して所蔵資料を展示し、広く埋蔵文化財の公開・普及につとめてまいりました。
今年度の展示は、「南蛮渡来のギヤマン-萩城跡外堀地区出土のガラス器-」と題して、2月14日(月)~3月30日(水)に開催いたします。 萩城の外堀が完成したのは、築城14年後の元和8(1622)年のことです。当初、堀は、幅20間でしたが、まもなく町屋が進出し、その後の埋め立てで14間、さらに8間となって、しだいに狭められて行きました。
この萩城跡外堀地区で街路整備が計画され、これに先立って平成9年度
から8年間にわたり山口県埋蔵文化財センターが発掘調査を実施しました。
その結果、町屋の敷地割りや建物の礎石、井戸などが発見され、陶磁器や木製品、金属製品・ガラス製品など多種におよぶ遺物が出土しました。とくに、ガラス製品には、ヨーロッパからの輸入品(ギヤマン)と思われるものがあり、富裕な商家が存在したことを想起させます。
今回は、この「ギヤマン」にスポットを当てて紹介します。カットロルフ瓶/花文様のガラス瓶/ガラス杯の脚<いずれも破片>の展示に、実測図や説明文を加えて、わかりやすい内容としています。
2010年11月 9日
古大里(ふるおおり)遺跡発掘調査現地説明会のお知らせ
経営体育成基盤整備事業(二島西第二地区)に伴い、発掘調査を実施してまいりました「古大里遺跡」の現地説明会を、下記の要領で行いますので、お知らせします。
遺跡は山口市秋穂二島に所在する中世を主体とする集落跡で、掘立柱建物跡や溝状遺構、土坑墓(写真左)などが検出されました。土坑墓の中には土師器皿と共に烏帽子(えぼし)がおさめられたものも見つかりました(写真右)。出土遺物は中世の土師器を中心に旧石器時代から中世まで多岐にわたっています。
1 場所 山口市秋穂二島
※遺跡の位置は、「業務内容/平成22年度発掘調査の一覧」の古大里遺跡所在地図をご参照ください。
※拡大図、駐車場場所はこちらの地図をご参照ください。。遺跡周辺図
2 日時 平成22年度11月27日(土) 10時~12時
3 内容 現地の遺跡の上を実際に歩きながら、特徴的な遺構について説明いたします。
また出土した遺物についても展示し解説いたします。
4 問い合せ先 080-1908-5010(古大里遺跡現場携帯)
5 その他 雨天時は、説明会を中止いたします。

2010年10月12日
東禅寺・黒山遺跡発掘調査現地説明会のお知らせ
南若川流域治水対策河川工事第1工区に伴い、発掘調査を実施してまいりました「東禅寺・黒山遺跡」の現地説明会を、下記の要領で行いますので、お知らせします。
遺跡は、古代~中世の集落跡が見つかり、掘立柱建物跡、溝などの遺構や、土師器、須恵器や瓦質土器などの遺物も多数発見されました。
1 場所 山口市鋳銭司
※遺跡の位置は、「業務内容/平成22年度発掘調査の一覧」の東禅寺・黒山遺跡所在地図をご参照ください。
※拡大図、駐車場場所はこちらの地図をご参照ください。遺跡周辺図
2 日時 平成22年10月30日(土) 10時~12時
3 内容 現地の遺跡の上を実際に歩きながら、特徴的な遺構について説明いたします。また、テントにおいて、出土した遺物を展示し解説いたします。
4 問い合わせ先 090-7126-4034(現場携帯)
5 その他 雨天時は、説明会を中止します。
2010年9月15日
中世住居の復元模型を展示中です
当センター展示室にて中世住居の復元模型を展示中です。この復元模型は、防府市上り熊遺跡から発見された建物跡を参考に、1/20の大きさで家屋を復元したもので、当センターの所員が手作りで作り上げました。企画展「掘っちょる山口2009」とともにご見学いただき、当時の生活に想いをめぐらしてみてはいかがでしょうか。



